ご挨拶
「WAKAMAZの原点」
1956年(昭和31年)先代 若松一郎が、「若松鈑金所」として、定盤と溶接機1台から始まりました。
そして、昭和・平成・令和と時は流れ、弊社にしかない強みをどう活かしていくかを課題に掲げ、技術の伝承や工程の合理化を模索しながら、日々を重ね成長してまいりました。
特に、早くから取り組んだアルミ薄板の鈑金加工には自信を持っています。特にアルミ技能技術者の育成には力を注いでいます。
また、アルミを扱う繊細さを活かしてのスチール・ステンレスの加工に於いてもお任せください。三次元CADでのご提案も致します。
ご相談しながら、お得意様にカタチとなった製品をお納めさせて戴けること、それが、理念「よろこびながら、喜ばれる仕事がしたい」へと繋がっていきます。
社員と共にひとつひとつの製品に心を込めて、モノづくりできる喜びを分かち合えることを誇りに思います。
若松工業はこれからもずっと人間力を活かし続けます。
弊社にご興味があり、お立ち寄りして戴けます機会がございましたら幸いでございます。
企業理念・社訓・行動指針
理念
よろこびながら 喜ばれる仕事がしたい
社訓
人間味ある明るい職場作りに努めます
たえず改善を図り 日々進歩の道を歩みます
指針
新しいモノへの挑戦は、人技・一技の積みかさねが、古いモノを超えて生まれる。
目的意識
ひとりひとりが 熱意をもって行動しよう。
きのうより今日 アツイ若松工業でありたい。
そんな企業でずっとずっとあり続けたい!
会社概要
商号 | 若松工業 株式会社 |
所在地 | 〒920-0377 石川県金沢市打木町東315-5 |
TEL | 076-240-1414 |
FAX | 076-240-1416 |
代表 | 代表取締役社長:若松典子 |
資本金 | 3,500万円 |
主要業務 | 各種自動車、各種機械の器具、部分品の加工・製造 レーザー加工、曲げ加工・溶接等の鈑金加工 鉄鋼、特殊鋼、非鉄金属板の加工・製造 |
主要製品 | 特殊車輌車体、産業機械及び付属装置、特殊器具格納庫 |
主要取引企業 | 神商非鉄株式会社、神鋼造機株式会社、日本機械工業株式会社 株式会社石野製作所、株式会社ワイケー、北陸プレス工業株式会社 須河車体株式会社 |
主要取引銀行 | 北國銀行 |
コア技術・得意とする 加工内容 | アルミ、鉄、ステンレス材の加工及び溶接・組立、レーザー加工、切断、NCタレットパンチプレス加工 |
社歴
昭和31年4月 | 金沢市御影町にて若松一郎が若松鈑金工業所を創業。 |
昭和34年 | 金沢市入江町(現在の本江町)に工場を移転。 |
昭和37年9月 | 同地にて工場・事務所を新築し、社名を若松鈑金工業株式会社に改め法人化。 若松一郎が代表取締役となる。 |
昭和45年2月 | 石川郡野々市町若松町1-7(現在、野々市市)に移転し、社名を若松工業株式会社に変更。 |
昭和55年11月 | 現在の所在地である金沢市打木町東315-5(金沢異業種工業団地内)に移転。 |
平成20年4月 | 代表取締役会長に若松一郎、代表取締役社長に若松典子が就任。 |
2021年12月17日に、北國銀行産業振興財団様より「今後発展が期待される会社」として、北陸3県内企業15社の内の1社として表彰を受けました。
この表彰は、石川県内産業の開発と振興の為、助成を行い、県内産業の発展に寄与することを目的とされています。
授賞理由は次の通りです。「よろこびながら 喜ばれる仕事がしたい」の企業理念のもと、多年にわたりアルミ溶接を得意とする鈑金技術により、機械金属産業の振興に貢献され、今後も更なる発展が期待される。
この表彰は、石川県内産業の開発と振興の為、助成を行い、県内産業の発展に寄与することを目的とされています。
授賞理由は次の通りです。「よろこびながら 喜ばれる仕事がしたい」の企業理念のもと、多年にわたりアルミ溶接を得意とする鈑金技術により、機械金属産業の振興に貢献され、今後も更なる発展が期待される。
実績
感謝状
神鋼造機株式会社様より、当社に永きにわたり「移動電源車製作」の功労に対して感謝状を賜りました。
神鋼造機(株)と電源車と共に歩んできた55 年の年月に、光を当てて戴けたことに感謝の念でいっぱいです。
こつこつと積み上げてきた「よろこびながら、喜ばれる仕事がしたい」信念が花開く感動の表彰式でした。
神鋼造機(株)と電源車と共に歩んできた55 年の年月に、光を当てて戴けたことに感謝の念でいっぱいです。
こつこつと積み上げてきた「よろこびながら、喜ばれる仕事がしたい」信念が花開く感動の表彰式でした。
交通案内
アクセス | お車の場合 北陸自動車道 白山ICから約5分、金沢西ICから約5分 |